追証による郵便物は届かないFX

最近、近所に住んでいる方がある金融商品で大きな損失が発生したそうです。聞いた話では、その方の郵便受けが色々と大変な事になっているようです。その方が口座を持っている金融会社から、郵便物が届いているようなのです。
恐らくその郵便物は、追証の通知だと思います。聞いた話ですが、その方は100万円の損失が発生したようです。恐らくその方は、元本は数十万円だったのでしょう。
具体的に元本が何円なのかは不明ですが、仮にそれを30万円だとします。30万円の資産があるのに100万円の損失が発生するとなると、差し引き70万円ですね。つまり口座の残高は、マイナス70万円という事になります。
このような時には何が必要かというと、70万円を入金しなければなりません。これが追証です。
ところで近所の方の郵便受けに対する郵送物は、果たしてどの金融会社から届いているのでしょうか。FXの会社から、そのような少し怖い物が届いているのでしょうか。
FXではありません。先物取引なのだそうです。先物取引の会社というのは、このように郵便物で督促をするケースがある訳ですね。ちなみに今なおその郵便物は届いているので、恐らく近所の方は追証を解消するのに色々と苦戦している状況だと思います。
ところでFXでは、そのような郵便物は届きません。なぜならFXの場合は、ロスカットが発動されるからです。
上記の例で申し上げると、そもそも30万円の資産がある程度目減りした段階でロスカットが発生します。もしもロスカットのパーセンテージが30%ならば、残金が9万円の段階で強制的に損切りされます。敢えて強制損切りを発動させることで、顧客に借金70万円が発生させない仕組みになっている訳です。
ただごくまれに追証が発生するケースはあるそうなのですが、件数は極めて少ないそうです。それを考えると、FXは先物取引よりは安全度が高い一面がありますね。
しかしFXにもリスクがある事には変わりはありません。財産が大きく目減りする可能性はありますので、そうなる前に早めに損切りをするのは大事だと思います。

チャートを覚えればFXの取引で利益を出せます

FXの取引をして利益を上げるためには為替の値動きの予測をうまくすることができるようになることが大切になってきます。なぜなら為替の値動きと同じ方向性で取引をすると為替差益を得られて、利益を出すことができるからです。

そして為替の値動きの予測は一件世界に関するいろいろな経済についての知識を得なければすることができないと考え、あまり知識のない人は為替の値動きの予測をすることができないのではないかと考える人もいますが、決してそのようなことはなく、あまり知識のない人でも十分に為替の値動きの予測をすることができます。

そこであまり知識のない人はどのようにして為替の値動きの予測をすることができるようになるのかというとそれはチャートを利用するという方法です。
チャートとはこれまでの為替の値がどのように動いてきたのかというのをグラフ化したもので、このグラフを元に今後の為替の値動きをある程度予測することができます。なぜなら為替の値というのは基本的に過去の値動きと似たような動きをすることが多く、また実際にFXの取引をする人は結構たくさんの人がチャートを利用しているからです。

そしてFXの取引に利用するチャートはいろいろな種類のものがありますが、取引をして利益を出すために覚えるチャートは多くの人が利用しているごく単純なもので十分です。
逆に難しいチャートは理解するのにどうしても時間がかかり、また実際に利用している人も少ないため為替の値動きの予測の精度も高いとは言えません。
逆に多くの人が利用しているごく単純なチャートはすぐに覚えることができ、また利用者が多いためかなり高い精度の為替の値動きの予測をすることができ、取引をして利益を出しやすいと言えます。

そこでFXの取引をするにおいて利用するのにおすすめのチャートとして一定の期間の間の平均値を線で結んだチャートである移動平均線があげられます。この移動平均線をしっかり利用することができるだけで十分に利益を出すことができます。

おさえておきたいFX用語

FX(margin Foreign eXchange trading = 海外為替証拠金取引の略)は大まかに説明すると、国内・海外の通貨を売買して利益を得る取引の事です。
現在は少額からの取引も可能となり、スマホやタブレットなどのツールが発達しているので、初心者でも気軽に取引が出来ることで人気を集めています。
ただし、FXを始める前には事前にある程度、専門用語などの知識は備えておきたいところです。
主な用語として「スプレッド・レバレッジ・通貨ペア・スワップ金利」があります。
まずFXでは売りレート(売値)をビッド、買いレート(買値)をアスクと言いますが、そのビッドとアスクの差額をスプレッドと呼んでいます。スプレッドは基本的に取引の際の手数料となる場合が多いので、この差額(スプレッド)ができるだけ狭く設定してある会社の方が毎回取引する上では有利になります。
次にレバレッジですが、これは少額の資金で大きな取引を行う仕組みの事を言います。例えばこのレバレッジを活用すると、FX会社に自分が預けた資金を担保にして、その金額の数十倍もの取引が可能となるわけです。ただし、その分リスクが高くなるので資金を把握して慎重に活用する必要があります。
通貨ペアとはその名の通り、取引をする際の通貨の組み合わせの事を言います。例えば米ドルと日本円で取引する際は通貨ペア「米ドル/円(USD/JPY)」となりますし、ユーロと米ドルの場合には通貨ペア「ユーロ/米ドル(EUR/USD)」となります。通貨ペアの組み合わせは会社によって違う場合がありますが、設定されている組み合わせの中で、自分が希望する通貨ペアを選んで取引できるのもFXの特徴です。
そしてスワップ金利(スワップポイント)ですが、これは金利が異なる通貨間の金利差調整分の事です。この金利差によって利益を得られるわけですが、金利の差額によって利益を得る場合には、金利の安い通貨を売って逆に金利の高い通貨を買う必要があります。この逆をやってしまうと損失が出てしまいますし、取引に慣れないうちはある程度のリスクも想定しながら、以上のような仕組みを良く勉強した上で始める事が大事です。